こんにちは🌈
まだ寒い日が続きますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
赤池ファミリー歯科は予防に力を入れております。
当院では予防方法の1つとして矯正治療も有効だと考えております。本日はそんな矯正治療を始めるベストなタイミングや矯正治療のメリット、デメリットについてお話していきたいと思います⭐
歯列矯正はいつ始めたらよいのか?
矯正治療を考えている方はいつがベストなタイミングなのか?という疑問を持つ方が多くいらっしゃるかと思います。
我々も診療している中で「まだ1歳だけど歯並びが悪い気がします。矯正治療はできますか?」とか「矯正治療は若い人がやるんだよね?」などといろいろな悩みを耳にします。
小児の患者様に関しましては顎骨の成長するタイミングによってベストなタイミングがありますが、それを除けば特に始めるべき時期はありません。
つまりなるべく早く開始して早期に健康的なかみあわせを獲得することが大切だと考えます。
矯正治療をすることのメリット・デメリット
矯正治療を始めるにあたっては治療内容にもよりますが、治療期間の問題、費用の問題、矯正装置が付くことで不自由が生じる等いくつかのハードルがあるかと思います。
ただ、歯列矯正を行うことでいくつかのメリットもあることを知っていただけたらと思います。
メリット①
虫歯や歯周病になるリスクを減らす
歯並びが悪いとブラッシングが難しくなったりそれに伴って食べ物が歯と歯の間にはさまったままになり歯周病や虫歯になるリスクが上がってしまいます。
また、歯並びによっては口があいたままになり、唾液の量が減少し虫歯になるリスクが上がってしまう事があります。
メリット②
コンプレックスが消え自分に自信が持てる
見た目、外見にコンプレックスを持っていることで、自信を無くしたり悩みを持ちつづけたりしてしまう事があります。
しかし口元がきれいになることで自然な笑顔になることができたり積極性を持つことができ人と関わる機会も増えると言われております。
デメリット①
治療中は見た目が悪くなることがある。また、清掃しづらくなる
治療方法にもよりますが、治療中は装置が歯につくため見た目が悪くなります。それに伴って清掃もしにくくなることがあります。
しかし、最近ではマウスピース矯正で補うことができるケースも増えてきております。
デメリット②
痛みを伴うことがある
個人差がありますが、矯正治療中は歯に痛みを感じることがあります。
まとめ
矯正を始める時期に関しては特にやりたいと思った時がおすすめです。
矯正は期間が長くなることが多いためモチベーションが高いうちに始めるのが良いかと思います。
また、矯正医療のメリットについてはお口の中の環境を改善することで虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。
デメリットは治療に痛みを伴うことがあるということです。
日進市にある赤池ファミリー歯科では小児から成人まで幅広い方の矯正治療を行っております。
また、矯正担当医による無料相談も随時受け付けております。
歯並びについてお悩みのかたは是非お気軽にご相談ください♪